映画を見るのは、洋画なら「新・猿の惑星」、邦画なら「御法度」以来という、映画をぜんぜん見ない人なわけですが、スタンダードなデートプランということで先日行ってきました。合唱やってるから多少は興味があったのだけれど。
ともかくソリストの子の声が綺麗。セントジョージやキングスの子よりよかった気がする(しかしそれは映画の演出効果もあるのだろうけど)。押し付けがましくなく、淡々と話は進んでいく…「天使にラブソングを」をフランス映画でやるとこんな感じなんかね…。
どうも読解力が私には足りないようで、それが感動に水を差したようです。
(不良役の子が怖かった。真剣に。)
