*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!

小説を読むとついあら探ししてしまうんだけど、そういうフィルターって漫画だとぐっと下がる。所詮漫画と思ってるからかもしれない。作者の陶酔が見えてしまう漫画はあんまり好きじゃない。「好きなキャラにこんな過酷な運命背負わせちゃったよ」みたいなの。漫画は好きだけどねー。
最近1番涙腺にきたのは女帝だったりして…。
漫画だとダントツで気に入ってるのは
パームとはみだしっこ!

パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫)

パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫)

パームシリーズ。絵はこんなん
1984年のアメリカはロサンゼルスが舞台。
元医師だが恋人のジャネットに振られて探偵を始める日系アメリカ人カーター・オーガス
元マフィアの御曹司、天才児のジェームス。
アフリカでライオンに育てられた(カーターの遠い親戚の)アンディ。
が出会い、オーガス家で生活が始まる…ってあらすじうまくかけない!転載転載。

マフィアから逃れて、少年刑務所に入っていたジェームスは、成人して刑務所を出た後、元医者の私立探偵・カーターの助手として彼の家に転がり込んだ。そんなある日、カーターの遠縁にあたるアンディが、父を亡くしてアフリカからやってくる。

第一巻のナッシング・ハートだけ読むと作者の設定に置いてきぼり感を味わうので、二巻以降のあるはずのない海まで読むほうがいいと思う。映画っぽくて、他に似てるっていえる漫画がないよー。マイナーだから漫喫にはあるかは不明…