*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

QWERTYキーボード、使ってますか【2週間】

前回の記事から一週間ばかり間があいてしまいました…その間もちゃんとF-04B使ってましたよ!仕事が忙しかったので通勤時間往復1時間と自宅でメールとネットしてたくらいですが…

F-04Bといえば、QWERTYキーボードも注目されてますよね。
PC歴のが携帯よりも長いので、QWERTYの方が入力が早そうということ。あと、長いメールを書くとき片手打ちだと面倒くさい→返事をしそこねるという負のスパイラルに陥りがちなので、QWERTYキー使えるようになって、OUTOPUTがあがるかしら??と期待してました。

さて、まず構造から。セパレートしないとQWERTYキーは使えません。スライドするのは縦方向のみ、スライドして使えるキーは通常のテンキーです。これはちょっと盲点でした…

とりあえず無理やりディスプレイ部の向きを逆に差し込んでみた。
差し込めるけど、ぐらつきます。これでQWERTY入力はできるけど、変に力を入れるとディスプレイ部がはずれるので、自宅以外ではやらないほうがいいです。

キーユニットの上にディスプレイ部をのっけて、親指で抑える→ひっかかりがないので、長時間の入力は無理!(だと思う)。通勤電車で試しにやってみたけれど、立ちながらつり革をつかむこともできず、学生の多く混雑する車内では無理!でした(というか迷惑)。

というわけで、セパレート+QWERTY入力スタイルは、ほぼ自宅と会社のお昼休みにだけ使っています。使用頻度はスライドタイプと半々かやや少ないくらいか…

携帯を買うとついてくるスタンドストラップを使って、キーユニットは両手持ち*1

F-04Bはストラップもセパレート。-ねんざブログ

なぜ家では横ディスプレイでメールするか?というと、横スタイルだとメールの返事を出すとき、「参照返信」機能が便利*2なんですよね。


ディスプレイを横にした状態でF2(参照返信)を押すと、参照元のメールが左側、返信メールの入力画面が右側に出ます。
参照元のメールが長すぎるけどスクロールどうしよう?と思う人がいるかもしれないけれど、そこはタッチパネルでスクロール。

さて、肝心のQWERTYの入力加減はどうかというと、

  • キーマット部分は、プチプチとした押し心地。どちらかと言えば重い寄りだけれど、ちょろっと指が触れて間違って入力されてしまうことはない。ちょうどいい。
  • キー部がうっすらと盛り上がっているので、タイプしやすい
  • が、キー間隔が指の太さに大してやや狭い…ので入力ミスは避けられないかな。そこまでひどいわけじゃないけど、ブラインドタッチはうまくできません(慣れの問題かもしれない。まだ2週間しか使っていないので)

キーの配置うんぬんについてはまた別エントリで書きたいですが…そこそこ使い易いけれど、慣れの問題か設計の問題か、2週間ではまだ判断しかねる感じです。ので、速報?的感想ということで!

FOMA F-04B ブロガー徹底レビューまとめサイト
FOMA F-04B ブロガー徹底レビューまとめサイトへ!

*1:写真撮影の都合上、この写真では片手ですが…

*2:縦のスライド状態でも参照返信機能はありますが、MENU→返信→参照返信と選ばなければいけないのがとても面倒くさい