この日、池袋の某美味しいラーメン屋さんで無化調のまぜそばをランチでいただいてから観劇へ…だったのだけれど、胃の調子が悪く、残念なことに。なんとか劇場のイスにはたどり着きましたが、ひやひや。ストレス?
久しぶりにキャラメルボックスの観劇。今回はハーフタイムシアターで、1作=1時間×2の二本立て。
ヒア・カムズ・ザ・サンは娘父もの、水平線の歩き方は母息子ものです。
観劇人生の中で一番泣いてしまった。
ヒア・カムズ・ザ・サンは、真也のサイコパス能力が鍵の割に、真也のキャラの掘り下げにもうすこし尺が欲しかった印象。カオルの父の隠していたこと、ちょうど去年私の父もそうだったので、それを思い出して、涙涙…(TдT)
水平線の歩き方、もう反則!な泣かせネタ満載なのだけれど、母の気持ち、残された息子の気持ち、一番好きなラグビーへの気持ちとその挫折を受け入れられない気持ち…などなど、もう、もう(TдT)長さも内容も、役者さんもすごくよかった。岡田達也さんと岡田さつきさんは本当にステキ!
また見たいと思ったけど、明日が千秋楽でした。残念。