今日は上司の上司から呼び出され、仕事の忙しさについて聞かれた。他部署で同業種の人が退社するので、その補充要員としての打診と予想。とうとう直接来たか。でも上司たち的には基本断る方向なんだろうな。もう賭けだなあ、と思って、正直に「暇です」と答えた。直属の上司に何を言っても、変わることはないし。「女の人の愚痴は聞いてあげるのが大事」と思ってるような気がする。私はどうアクションできるか、とかそれは無理だ、とか、せめて(ぜってーその通りにしない)と思っていても気を持たせるくらいのことがあってもいいのになあ、なんて思っている。あ、これはまたよくない傾向の、「他人に期待をする」ってやつだ。まあともかく、直属の上司に期待をするのはやめたということです。
図書館で久しぶりに本を借りた。
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: アノニマスタジオ
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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こういう、自分の知らない誰かの日常を読むのが好きだなあ、と思って、10年以上前からネットの海の中から、気にかかった日記サイト(ブログも含む)も読んでいたな。銀色夏生さんの「つれづれノート」も大好きだった。その人が何にずぶずぶはまっているのか、小さな罪悪感にさいなまれたり、自己嫌悪に陥ったり、小確幸を感じたり。
そういう日記を私は最近書けていないのではなかろうか、と思ったので、今日は自分の気持ちに正直めに、長めに日記を書いたのでした。そういえば、飛び降りるようなきもちで再び傘を買いました。senz…という風につよい、亀の甲羅のような形をした面白い折りたたみ傘。柄は、scope別注のmina perhonenのrein symphony。黒字に黄色や白、ほんのりピンクの水玉がとびかって、ホタルのよう。かわいい。でもデカイです。折りたためる常用傘と思ったほうがよい。UV効果あるらしいけど、日向でさす勇気ないかも。