日曜日は父の日だったので、墓穴の人のご両親とランチ。墓穴の人家は遠くはないけど気軽に行くには少しだけ遠いので、なかなか話す機会がないなあ、と先月会った時に思ったので、今回は物を送らず食事ということに。話も盛り上がり?私自身も楽しかったのでよかった。先方も喜んでくれてるといいなあ。
しかし場所を探すにあたって、自分は割りとグルメな人間だと思っていた時に、こういうシチュエーションで両親くらいの年の人と行く店って意外と知らないものだな…と思った。私の地元近辺で食事だったら、ちょっといい中華料理にして…って感じなんだけど、東京駅・有楽町界隈で、カジュアルすぎないけど上品で、個室というほどではないけど隣と距離があって、値段も手頃すぎず高すぎず(ホテルのランチの手前くらい)、というお店で、昼に予約できるところというのがパッと思いつかなかった。なんか銀座のデパートの上のレストランもピンとこなかったのだ(いいかな?って思ったところは予約できなかった)。結局、自分の行きつけの「酒の穴」の本家、「らん月」にしたのだけれど、これがよかった。
- ランチだけど、席だけ予約できる*1
- ランチの種類が多い。値段も1500円~5000円、定食っぽいものから懐石、しゃぶしゃぶまで色々とある。
- そして料理が美味しい。上品な味付け・盛り付け。
- お店の人も着物でサービスもいい。
- 普通の席で予約したけど、隣の席との仕切り(背もたれ部)が高く、個室のようだった。長居もOK。店内も静かだし、待ち客も見えない。
個室は座敷もあるらしく、そちらは子連れランチにもいいそうです。
しかし疲れたのか、月曜日はもう何も出来ず、ひたすら横になっていた。今思うと貧血だろうか…なんか、体力がグッと落ちたなあと思う。この時期にマタヨガとかウォーキングとかやっている人、偉すぎる。働き続けている人も偉い。
*1:席からは見えなかったけど、けっこう並んでいたらしい