- 朝…祖母作のミートパイ、目玉焼き、カフェオレ
- 昼…ミックスベジタブルと蒸し鶏のピラフ、肉団子と白菜とキャベツのクリーム煮
- 夜…ごはん、きのこの吹き寄せ汁、レンジでサクッとロースとんかつ、千切りキャベツのカレードレッシング和え、もずく酢、卯の花
冷凍庫掃除も兼ねて、炊飯器ピラフ。蒸し鶏を割いてスープにつけておいたのが冷蔵庫で放置していたので(作ったものの使い道に困っていた)、お米を炊く水として使ってみた。炊飯器に最初から蒸し鶏をいれるとパサつくかもなぁ、と思い、炊き上がってから混ぜ込んで蒸らすことにして。味付けは洋風コンソメ、バター、塩コショウ。
夜はメインディッシュは生協の冷食にして、副菜と汁物は初めてのレシピに挑戦。
きのこの吹き寄せ汁は、土井善晴先生のレシピ。複数種のきのこと鶏モモのブツぎり、ナスを水から煮て、味噌で味付けするだけ。出汁(ほんだしなど)も入れないんだけど、きのこがいい出汁だしてて、うまい!これはまた作ろう。しいたけ、まいたけ、生なめこ、しめじ、ブナピーをいれました。なんとなくだけど、なめこかえのきのような、トロッとなるきのこを使うといいと思います。
卯の花は、去年意気込んで買ったけどあまり使ってなかった、『暮しの手帖の基本料理』より、村田吉弘先生のレシピ。具はにんじん、ごぼう、さやいんげん、きくらげ、鶏モモ。オカラは近所の豆腐屋さんで買いました(オカラだけだと恥ずかしいので厚揚げも買ってしまった…見栄っ張り)。
これが、自分で言うのもなんだけど、人生で一番美味しい卯の花で。なんだろう、オカラが粉っぽくなかったせいなのか、実家みたくネギが入ってなかったせいなのか。鶏肉が入っているから肉系の出汁が出たのもよかったのかも。
卯の花なんてそもそもまったく好きな食べ物ではなく、むしろ嫌いな部類だったんだけどな。意外と子供が産まれてからのほうが、料理をチャキチャキやれている気がします。今まであんま好きじゃなかったものでも、体にいいかもと思えば作るしね…
千切りキャベツのカレードレッシング和えは、有元葉子さんのレシピで何回作ったかなぁ。味がしっかりしてるので、サラダというよりおかずのようです。
今日も自炊出来たので、けっこう気分転換になりました。だいたい1時間でどちらもできた。卯の花を炒めるの、とちゅう2号さんが泣くので、墓穴の人に仕上げてもらいました。