朝…トースト、ソーセージ、スパゲッティサラダ
昼…紅茶豚と上海煮卵丼、豆腐としらすと枝豆の和え物、ゆうげ(味噌汁)
夜…秋刀魚ごはん、カボチャの煮付け、ピーマンのちりめんじゃこ炒め、ゆでレタスとベーコンのポン酢がけ、バジル焼き鳥(買ってきた)、人参と玉ねぎ・油揚げの味噌汁
つやつやホカホカの新米をこんもり盛ったお丼に海苔をちらし、木曜日に仕込んだ紅茶豚を薄切りにして、漬け込んだタレをツツツーとまわしがけ、上海煮卵を乗せ、小ネギをパラリ。美味しくないわけがなかろう、です。紅茶豚は去年の秋頃からハマっていて、ちょくちょく作ってます。紅茶汁で圧力鍋で20分、別に作っておいたつけダレにぼちゃん、で放置するだけで手軽、かつ主菜にも、刻んで炒飯に入れても良し、ラーメンに乗せても良し、で使い勝手がいいのです。レシピはいつも↓のところのもので。
さて、夜は2週間前から作りそびれていた秋刀魚ごはん。まず冷凍しておいたきのこミックスを醤油・酒・みりんを各大さじ1と煮含めて冷ます。焼いた後冷凍しておいた秋刀魚を取り出して、きのこと一緒にお米の上に並べて、千切りの生姜を散らして圧力鍋へ。炊きあがったら秋刀魚の身をほぐして(目についた骨も取る)、枝豆をまぜこみます。うーん、ウマイ!前は炊飯器で作ったけれど、食べる時小骨が気になるので圧力鍋にしたらどうかな…と試したら、思った通り圧力鍋のおかげで小骨も食べられる固さになりました。肝も面倒だから混ぜちゃいました。
満を持しての秋刀魚ごはん♪茄子の揚げびたし - 小太郎のまんぷく日記
カボチャの煮付けは、『大人気料理家50人のニッポンのおかずBest500』の道場六三郎さんのレシピより。砂糖・塩・水だけで圧力鍋で炊く、というもの。永平寺のやりかただそうです。
最近気づいたのですが、かぼちゃの煮物は出汁を使わない方がしつこくなく、甘みが楽しめる。かぼちゃ1/4カットに対して砂糖大3とけっこう甘めですが、ぽっくりというよりしっとりとした食感でよかった。しかし、水分がなくなるように…と注釈で書いてあるものの、圧力鍋なんで水が飛ばないし、蓋をあけたあと火にかけたら煮崩れる。どうしたらよかったんでしょ。
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人参と玉ねぎ・油揚げの味噌汁は、極普通なんだけど墓穴の人うけがよかった。とメモ。