11月29日
朝…トースト
昼…大根の葉のエコチャーハン、けんちん汁
夜…鯖のキムチ煮、里芋の揚げだし（★★★）、絹さやの味噌汁、ごはん、ちくわぶとちくわの煮物
生協から届いた葉付き大根、葉っぱがダメになる前に使っちゃおうってことで、みんなのきょうの料理で検索して、堀江ひろ子さんの炒飯を作りました。堀江ひろ子さんというと、しっかりとした万人受けする味付け、材料費がかからず手早くつくれて、でも美味しい、というワタシ的には安牌な家庭料理の料理研究家さんで好きです。今回も刻んだ大根の葉を前日*1に塩もみしておいて、あとは玉子を溶いてマヨネーズとまぜ、ネギを刻むだけ。味付けの決め手はさんまの蒲焼缶、というのもいさぎよく。
これね、すっごく美味しかったです。大根の葉の癖みたいなのも塩もみすると抜けるので食べやすい（そしてものすごく嵩が減る）。玉子はマヨネーズが入っているのでふわっとしている。蒲焼のタレだけで味足りるのかな？という心配は杞憂でした。あーこれはまた作りたい。蒲焼き缶も災害対策で買っておこうかしら…
[大根の葉のエコチャーハン] 料理レシピ｜みんなのきょうの料理
冷蔵庫に残っていたキムチ、賞味期限をすぎたので片そう…でもキムチ炒め作ってもなーと思っていたら、いいレシピがありました。韓国料理って門外漢なのですが、鯖を使うというのがいいなあと思って。コウケンテツさんのレシピ。唐辛子の中挽きを使えということなのですが、そんなものは普通のスーパーになく、結局カルディで粗挽きの唐辛子を買いました（韓国料理コーナーにあった）。
味付けはオーソドックスで、香味の部分をキムチで加える、というレシピですな。
先週のお食い初めの煮付け用に買って 残っていた里芋、こないだTVのきょうの料理で見て気になっていた、土井善晴先生のレシピに挑戦。里芋を皮付きのままコトコト茹でて、皮を剥いたあと片栗粉をまぶして揚げて、そこにめんつゆ的なものをジャバっとかけ、大根おろしとしょうがをそえたもの。味はなんとなく想像ついたんだけれども、作ってみたら芋がアッツアツのトロトロで、そこにめんつゆを吸った大根おろしが絡んでとっても美味しい。茹でるのと揚げるので時間はかかるものの、手間をかける甲斐のある味。これはまた作りたい。
11月30日
朝…トースト、目玉焼（ターンオーバー）
昼…ケンタッキー、ちぎりレタス、ペリエ
夜…ジンギスカン炒め、里芋の揚げだし、絹さやと豆腐と油揚げの味噌汁、ごはん
この日は午前中グランツリーに出かけたのでくたびれて、帰り道にケンタッキーを買って家で食べた。残っていたレタス半玉も（募穴の人が）ちぎってボウルに盛ったらあっという間に売れた。ケンタッキー、不健康だけどやっぱり美味しいよう。
生協で買った伊藤ハムのロースジンギスカンを解凍して野菜炒めに。さっと肉だけ先に焼いて一度皿に戻し、 そこに玉ねぎ・キャベツ・もやしを入れて軽く炒めたら余ったタレを加えて混ぜ蓋をして蒸し焼きにして、途中で肉を加えてざざっと炒め、もやしが少ししんなりしたかな？ってところで火をとめて盛り付け。ロースラム、すごく柔らかくて美味しい。タレも少し甘くて、野菜との相性が絶妙。
*1:レシピ上は当日に塩もみでいいのですが、この日私は美容院から帰ってきてすぐ昼ごはんを作ることにしたので、前日にやってしまいました
