6月27日(月) 賞与への苛立ちとゲームオブスローンズ最終回

朝…ヨーグルト、トースト

昼…チキンソテー定食

夜…タコライス風ごはん、スイカ

この週末に、久しぶりにこの日記の過去ログを見たんですけど（去年とか一昨年に何を食べてたのか調べようと思って）、そしたらその頃は一眼レフで写真撮っていた。今より料理上手じゃなかったんだけれども、おいしそうに見える。食事前にカメラを出して写真をとるの、2号さんもやるようになったらやだなーと思って、携帯写真がおおかったんだけれど、配膳後にさっと撮ってみようかしら（いつまで続くかなー）。

先日ボーナスの査定が出てたんですけどね、会社員になってから一番悪い（って今日気づいたんだよ）。勤務時間短縮してるし、問題は発生していたけれども、限られた時間の中でなんとかやってきた…という無駄な自信だけはあったので、納得がいかなさすぎる。前の上司が、あなたの職種は数字で図れる仕事じゃないからA評価はつけられない、だから評価はこれしかつけられない、と言っており、それを信じていたので、目を疑ったのであった。そりゃーマイナスつけられる理由もわからないのではないが、上司からはなんのフォローもないので、ただ、がっかりしてモチベーションダウンしただけだわ。あーあ、頑張るの馬鹿らしいな…これなら次の昇格試験狙うのは一旦投げたほうがいいわ…なんてクサクサした気分である。会社の給与はボーナス偏重型なので、ボーナスが減るのは即ち年収減なんだもんなあ…。

どす黒い気持ちを引きずっていたけど、お迎えに行ったら2号さんは「ママー！」と呼んで走ってくるし、作ったごはん（ミートソースごはん、キャベツの出汁びたし、スイカ）を嬉しそうに食べて、完食してくれたし。なんかさみしくなったらしくて甘えてきたり。それにいちいち対応していたら、なんだかクサクサしていた気分が薄まったというか、どこかに行ったかな（とかいいつつここにグチグチ書き記しているわけだが）。スイカは保育園の給食で食べるからテストセねばならず…最初はぺーっと出してたんだけども、私がさっと諦めて自分の分をがっついていたら、「スイカ！2号たんも！」と言って（こういうノリは珍しい）、一口食べたらそのあともパクパクと…わーん嬉しい( TДT)

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ミートソースは週末に実家で作ったもの。kindleで半額で買った落合務シェフの本のレシピより。この本は教科書的な料理本で、載っている種類は少ないんだけれども、工程別に写真付きでなぜこの工程をするのか、ということがシェフの語り調で語られていて、わかりやすい。そして美味しい~。ソフリットを作って、ひき肉をいじらず焼き付けるようにして…手間をかけただけあった。他のレシピも試してみたいなあ。