*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

2019/11/09 食事の憂鬱と好きな調味料


朝…記憶にない
昼…牛骨湯麺にbibigoの餃子・青梗菜・老干媽
夜…ビールと豚バラ焼き丼

この日は鬱屈していた。食事作っても、食べたくないと言われるんだろうなとか、自分が作りたいものは同居家族の好みとは違うんだよななど思うと、何も作る気になれず。ほとんど寝ていた。イライラして仕方ない。自分の思うようにならないからイライラするのって、大人じゃないわ。と思いつつ。

101の幸福なレシピ (講談社のお料理BOOK)

101の幸福なレシピ (講談社のお料理BOOK)

夕飯は、山本麗子さんの『101の幸福なレシピ』より豚バラ焼き丼。costcoで買ったバラ塊肉をスライスしておき、焦げ目がつくまで焼いたら砂糖・醤油・酒をフライパンに加え、強火でとろみがつくまで煮詰める(1分くらい)。ごはんのうえに千切りキャベツをふんわりとひろげて、仕上がった肉をタレをかける。本家には書いてないけど、贅沢行為で温玉も追加。あまからくて美味しい。幸せの味だあ。TERIYAKI味と酷似している気もしたけど(外では基本照り焼き味は食べない、なんか甘くて)。

最近好きな調味料。

最近ハマってる調味料(右から)
①シラチャーソース
少しぷわっとした香りがある辛味ソース。ジャンクな店のテーブルに大抵あるので、揚げ物なんかにかけると美味しいのかもしれない(でも私はシラチャじゃなくてもケチャップなども揚げ物にはつける習慣がないのでやったことがない)。マヨと混ぜてブロッコリーをつけて食べたり、カリフォルニアロール作る時に入れるのが好き。こういう立ち位置にコチュジャンとか豆板醤、キムチでもいいのかもしれないけれど、シラチャーは容器が完璧にかけやすいように出来ている(スプーンとかですくう必要がない)のが良い。
②tajin
タヒン。唐辛子、塩、ライムパウダーが混ざった調味料。甘いもの(パイナップルとかのフルーツやアイス)にかけてもいいし、ワカモレにいれたり、国は違うけどパッタイなんかにかけても良し。からあげもよかったかな。すっぱしょっぱくて癖になる。主語が大きくなるけど、女性のほうが好きな味だと思う。すっぱいせいか墓穴の人はすすめても使おうとしない…。酸っぱいといっても梅干しのほうが酸っぱい気がする。
③ 老干媽
ラオガンマー。これ中国で大人気というのを kaixi_j さんの投稿で知って、スーパーの棚で見つけて即購入。食べるラー油。程よい中華風味(なんだけどクセ強くない)でラーメンにのっけると最高。これ使ってチャーハンとか、麻婆豆腐作っても良さそう。買ったもの以外も種類がたくさんあるようなので既に他のも試してみたい。そんなに辛党じゃないけど、ピリッとくるものはなんだかクセになる。
李錦記のような古くからのド定番調味料かと思いきや、会社化・量産化したのはここ20年のことのようです。

辛いものそんな大好きってわけでもないんだけれど、自傷行為というか、ストレス溜まってるときほど辛いものが美味しいの。