飲み会に行く合間の時間にスタバで打ってます。
今日は日生劇場に、ジキル＆ハイドを見に行ってきました。二階のセンターブロックＢ席、予習ナシでいどみましたが…
ひとことでいうと…すごかった！
主演の鹿賀さん…お年のはずなのに、すごくパワフル！最初のジキル博士のときは若々しさに無理を感じたけど、ハイドが出てきてからが面目躍如というか、ほんとに劇場内の空気がサッと切り替わった！最後に人格が闘う場面、ほんとに別々の人が演じているよう。
ルーシー演じるマルシア…（あとで）
エマ役の鈴木蘭々。ひたむき、純な雰囲気が出ていていじらしい。でも母性もある…こういう持ち味って大事…というか、私がそういう役者さんが好き。歌はけして他の出演者と比べてもうまくはない（パワー…密度が薄い）。でもピッチはぴったりだったし、澄んだ歌声でよかったな。
最後、結局ハイドが蘇ってしまうというのが、人間の業を表してるなぁ…と。考えることが多い舞台だったので、また感想を追記します。
