旅の記憶が薄れつつありますが、記録をば。
この日は代理店手配の無料のツアー×2に申し込んでいたのでした(思い出すだに苦笑…)。出発は8時。なので6時にはおきて朝食を食べました。ビュッフェ形式…
あんまり美味しくなかったなあ。どこか甘くて私の好みに合わない。パンとチーズは美味しかったのでつい食べ過ぎました。
ツアーはトータル50人くらいの参加。二台のバスに分乗(というか、いろんな旅行者のオプションツアーを現地が一手にひきうけてる印象)。お迎えのバスに乗っているガイドはおじさんだった。やけに流暢だな…と思ったら日本人の方だそう。しかし雰囲気が近所のおじさんぽい。ついでに台湾案内してるっぽい感じ。
最初に行ったここは…どこだったかなあ？おみくじをやってみました。日本と違って、おみくじを引くにもお伺いを立てねばならず、赤い木で出来た賽を表裏になるまで振って、そのあと祈ったりなんだりしてくじ棒をひき、その番号のおみくじ(紙)を貰います。ひいたら「不吉」。
そのあとはお茶セミナーに。本当は孔子廟に行くはずだったけど工事中…
あやしげなおじさん登場。またしても日本語が流暢。お茶の入れ方を目の前で見せてくれる。こういうのでは買わない！と決めているので何も買わなかった(今思えばお茶を買うヒマがなかったので、多少高くてもこのとき買うべきだったのかな)。ひっくり返してもこぼれない茶器が欲しいなーとおもったけど堪えた。
そしてそのあと向かったマッサージセミナー。
これが恐怖体験の始まりだった…(続く)
ちなみに、この時点でまだ11時くらいです。
衛兵交代式。台湾全島から選ばれたというだけあって、衛兵さんは男前！一緒に(勝手に隣に並んで)写真とっちゃった。
