*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

嵐になるまで待って

サンシャイン劇場まで見てきました。初サンシャイン、初キャラメル。結果は…おもしろかった!!!上川さんがでないのかとか一瞬でも考えた自分の頭をはたきたい。詳しい感想は追加で書くけど、演技もホンもいいし笑いあり、そしてカンパニーの雰囲気がどこか温かくて…ぜったい次も行こう!!
(追記)
興奮さめやらぬ…で感想書こうかな。
まずサンシャイン劇場はアルタ・アルパの更に奥の文化会館の4階、実に池袋駅から15分くらいかかってあせった。席は2階席だったんだけど、グッズ売り場でごったがえして狭いロビーを抜けて階段を上って…これがまた長くて。4階分くらいあったんじゃ?またおもしろいことに、入り口とか踊り場のところに紙がはってあって…「この階段、超長いんです」とか「まだまだですよー」「ボタンおしてみてください。飲み物が出てきます…*1いらっとしました?」とかアソビ心が。そして、前説があった*2。グッズの宣伝と観劇マナー。噛んだりなんだり、どっと笑う会場。

【ストーリー】
声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格! その顔合わせで、作曲家の波多野、その姉の雪絵と出会う。波多野は、雪絵に乱暴をしようとした俳優・高杉に対し、「やめろ!」と叫ぶ。その時、ユーリの耳には、もう一つの声が聞こえた。「死んでしまえ!」という声が。翌日、高杉は行方不明になる。まさか、本当に死んでしまったのか……。その夜、波多野から電話がかかってくる。イルカのペンダントを拾ったので、取りに来てくれと。それは、元・家庭教師の幸吉にもらったものだった……。
(公式HPより引用)

印象に残った役者さん。
波多野演じる細見さんは…ものっすごく声がいい!声優かなにかしてるのかと思った。かっこよかったので実はいい人じゃないのとか思ったんだけど…もごもご。冷静だけどちょっとイっちゃった部分、よく出てたなー。っていうかかっこいいですよ。
波多野の姉・雪絵役の温井さんは、言葉をしゃべるところがまったく想像できなかった。カテコも手話で通して。芯の強さが良く出ていた。

一番印象にのこったのは…精神科の広瀬教授演じる西川さん!ほんとこの人の笑いがキレキレで…ツボでした。
橋本さん@新感線もそうだったけど、コメディセンスのある役者さん大好き〜

*1:もちろん出てこない

*2:初見だったのでさっき調べましたが、前説は三浦さんだったみたい