*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

木場にて、トナリでタンメンを食す


昨年だったか、東大宮に移転したジャンクガレッジのあった、大崎は六厘舎の隣にタンメン専門店があったと聞いた。結局期間限定で足を運ぶことはなかったのですが、ラーメン会の訪問先と聞いた木場の店が移転先だったとは。
東西線木場駅で降りる。海が近いのか、風も強い。一番出口を出て、目の前の道路沿いに東陽町方面へ足を進めると、ちょうど東陽町木場駅の間にその店はありました。
ラーメンDBなんか見るとけっこう行列の店ということだったけれど、18時半到着で列は0、店内には4-5人お客さんがいたかな。ロット制なのか、すぐ入店出来ず10分位待ち、その間にオーダーをとりに若いお兄ちゃんがくる。ここの店には「タンメン、ギョウザ、カラアゲ、ビール、ライス」しかないのだけれど、サイドメニューも試してみたく、「タンカラ」と答える。なんでもカラアゲが美味しいらしいので…
そのうちに入店して机の下の鞄入れに荷物をおさめて水をちびちび飲んでる間にカラアゲがくる。ごろんと大ぶりなものが3個に。ジューシー。うまい。ああビールが飲みたい…(でもラーメンの量が多そうだしなあ…)。美味しかったので写真をとり忘れた。
目の前の厨房では中華鍋でごんごん野菜が炒められ、最後にスープを投入している。香ばしそう。
お兄さんに「ショウガいりますか?」と聞かれてにやり。二郎っぽいよね。もちろん入れてもらって、ラーメン鉢の登場。
タンメン 770円
右下がショウガです。具はモヤシ、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、ニンジン、ゲソ、豚肉かな…ほとんど野菜で、シャキシャキとした食感だけどうまく炒めてあって生っぽくないし、うまい。私のにはあまりゲソも豚肉入っていなかった。でも、スープがとろっとしていて美味しい。なんだろう、チャンポンをちょっと思い出すような…そういう香ばしさのある味わいです。
タンメン 770円
麺は平打ちちぢれ麺ぽい感じで、浅草開化楼製といわれてなるほどなあ〜と。
ショウガ山盛りなので、ポカポカしました 笑。

美味しかったのでまた行こう。

トナリののれん