*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

今まで大変お世話になり、ありがとうございました。またお仕事する機会があれば嬉しいです。今後とも、宜しくお願いいたします。

今日は挨拶メールやらなんやら送ったりして、ヒマだった。
なんか実感がわかないんだけれども、仕方がない。

昨日の飲み会で「あなたは人見知りだから緊張してるんだろうけど、人生はいつだってそういうものじゃない?そういうので悩む時間はもったいない。だから最初から自分を出して行ったほうがいいよ(意訳)」と言われてハっとした。
そうだね。
大学とか中学の入学式とか、四谷の平日教室に初めて行った時とか、入社研修のあのもぞもぞ感とか、こういうの得意な人いないよね。
じゃあ、ぐっとこらえて…

と思っていたけど、ぐわーっと気持ちがゆさぶられていて久しぶりにある種の疲労感を味わっている。しかしこれ、いままでのところに戻りたい、ずっといたいって気持ちではないんだよね。
だって行く先は、ある意味私が一番行きたかったところだから。

一時的に身の置所がなくなったのが不安なんだろう。全部おっぽっていくので、残された人の気持ちを思うと、どの面下げて帰れるんだろうか。
いろいろ褒めて送り出してくれるひともいたけれど、言ってることが現実として伝わってこない(そういう自分ですみません)。私の何がわかるんだ的な。

こういう中学生みたいな気持ちの揺れから早く開放されたいなあ…
まあ、あんまり信じないから*1いけないんだよね。
ひとりで何でも出来るより、人にうまく頼れる人になりたいなって思ってるけど、まだまだ道は遠い。

しかし、入社時に一番お世話になった人にご挨拶メールを送ったら「仕事でかかわりがなくなっても、愚痴のメール送っていいからね!」と返事がきて、思わず涙腺が…(と書いてる端からうるうると)。うううう…

*1:こういう発言自体がどれだけ厨二病っていう