ネットで一番面白いのは、人の日記が読めること…だと思っている。
学業や仕事のこと、親とか恋人とのこと、どんな本を読んでどう思っているか。普段の生活で見えない人の鬱々としたところ。全然知らない人なのに長年読んでいると今まで何があって、どういう思いに囚われているかとか、そういうのがわかるのが面白い。
ただのいち読者だったけど、実際にあって友達になった人もいるし、それこそケータイ会議に参加するだなんて、2年前の私には考えられなかった(この日記は日常生活を共にしている人には教えていないので)。
中学生の頃に日参していたサイトの管理人さんは本業のイラストの仕事がメジャーになっていき?anan他で見るようになった。某守護聖の中の人とも仕事をしている。すごい!(あの人もそうなるなんて予想してなかったんじゃないかな?)
あのとき大学生だった管理人さんは、もう35歳くらい?まだ同じ会社で働いているよう。
高校生のときによく見ていたサイトの管理人さんの娘さんはもう幼稚園かー。とか。
逆にネットやらない人のほうの近況はさっぱりです。あまり友達とマメに会わないせいでしょうけど。
ネットの海で見失ってしまった面白い文章を書く人たちはいっぱいいる。たまーに検索をかけてみたりして。みんなどこにいってしまったんだろう…?
そう思うと、身内バレいやーと思いつつ、見てるかもしれない人を思ってお引っ越しできないのです。