*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

スタジオアリスで撮影/来客あり、2号さん大仏

この週末のこと。

土曜日は2号さんの写真撮影に行ってきた。そもそも私はスタジオ写真って嫌いなんだけど(値段の割にあまりクオリティが高くないという印象なのと、せーのでにっこり!という写真が面白く感じない)、お宮参りの着物を祖母から貰ったので、これはちゃんと写真に残して渡さねば、ということで。家の近所に写真館がないのとお宮参りの日に撮影だと時間が読めないので、写真撮影だけ別の日にしました。

ステマティックで楽だろう、と思って隣駅のSCの中にあるスタジオアリスで撮影することにしました。衣装無料レンタルもあるんだけど、サンプルとかで見て「ねーわ」と思って断るつもりだったのに実際見たら「…着せるだけ着せてみようか」ということで白いベビードレスも選んだ(ただの親ばかです)。

2号さんはぶーたれないけども、ちっともニコッと笑わず(;´Д`)あれー最近は午前中はニコニコだったのになあ。撮影の順番を待っている間すやすやと寝てくれて、おなかすいた→授乳コンボを恐れていたので、そこだけは安心したのだけれど。

カメラマンの人がさすが慣れているせいか、撮影中の子供のあやし方が上手。声かけしながらタンバリンをならして子供の注意を引いて、その瞬間に手元のシャッターを押して撮影、とスピーディ。プロだわ~。しかし、子供への声がけ(「2号ちゅわーっん、こっち、こっちよぉー」みたいなの)が私の笑いのツボにはまってしまって、最後のほう笑いをこらえるのに必死だった(すみません)。

 

着物をかけたところも、借りたベビードレスでミッフィーちゃんと寝っ転がっているところも物凄く可愛かったわ…目をつぶって安らかな寝顔。ミッフィーだったので(好きなんです)買わないつもりだったベビードレス写真も購入してしまった(下リンクの「ミッフィーとおつきさま」ってやつです。萌える)。

ディック・ブルーナの世界|こども 赤ちゃん写真撮影ならスタジオアリス

 

それにしても土曜日だったせいかえらく混んでいて、11時に予約して、終わったのが13時半頃。授乳間隔が4時間もあいたので、いつ泣くんだろうかと焦る焦る。授乳室もあったけど家でやろうってことで、外食は諦めて駅弁を買ってタクシーで帰宅。

ほぼ初めての子連れ外出だったけど、思ったよりも気が張っていたみたいで、ものすごく疲れた…。

 

日曜日は会社の友人が子供を見にきてくれた。

お陰で家の掃除のやる気が出て、大幅な断捨離実行。棚の奥に眠っていた古い(去年とか一昨年の)処方薬をバンバン捨てた。どうせ授乳中なので飲めないものも多いだろうしね。

会社の話を聞いていたら、なんだか復帰するのが気重になってきた。会社の状況が悪いというわけではなく、忘れ去っていた会社員生活を思い出した。うぉぉぉ…嫌だ…でも働かなきゃなあ。

久しぶりに家族か病院の人以外と私的会話をしたので、楽しかった。彼はほんと、ニュートラルというかほどよい受け答えで、気を使いすぎずで楽だわー。

しかし2号さん、おとなしくしてくれたけど眠いのか終始糸目で、クリクリしたお目目はどこへ…てな感じで少しざんねん。寝顔が大仏のよう。

 

このところ急に冷えたり暑くなったりで、喉がヒリヒリすることが多い。今までのケースだと喉ひりひりからの咳→喘息ルートだったけど、気合でなのか、翌日には治っていることが多い。不思議!