ここのところ更新出来ていなかった。いない間に何をしていたかというと、自分用のミシンを買っていました。悩んで相談したり情報収集した結果、JUKIのHZL-F400JPという機種。家庭用コンピュータミシンでは結講性能がいいらしく。手に入れたものの疲れていてなかなか触れず、ここ数日で踏み踏みしてます。家庭科はまったく得意じゃないので、逆に集中できるし、服が出来上がると楽しい。そう、作っているのは2号さんの服。服を作るとなると、布屋さんのサイトを巡回し、副資材を考え、あ、糸がない…ときりがありません。裁縫道具を持たずに実家を出たので、一からあれこれ買い揃え、けっこうな投資額です。まあ新しい趣味と思って楽しみたい。
さて料理。
胸肉をミンチにして、トイロさんレシピのフワフワ鶏団子を作った。ヘルシーで美味しかった。茹で汁でカブを蒸し煮にして、味噌をといてスープに。こちらもうまい(出汁いらず)。
ひじきは、白ごはん.comさんで。
何もかもが面倒になり、ブロッコリーとホンビノス貝のトマトクリームパスタ。ホンビノス貝の出汁が濃厚で美味しかったです。
募穴の人リクエストで中川優さんの野菜炒め。きょうの料理で見て。ウェイパー入ってないんだけれど、十分美味しいですよ。ややあんかけ風かな…(私が野菜を炒めすぎただけか?)
内田真美さんの『うちで食べる台湾式ごはん』を図書館で借りて、それにのっていた鶏ももを使った魯肉飯風のもの。美味しい…鶏ももを5ミリ角(私には1センチ角が限界)に切るのと、2時間煮るのが面倒といえば面倒なのだけれども、五香粉と干しエビの香が…あー!これだよこれ!うまいよー。最高だった…また作ろう。
うちで食べる台湾式ごはん ~いつもの食卓によりそうやさしい中華料理~
- 作者: 内田真美
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
寒くて、すぐ出来て美味しいやつ…と考えていたら、ハッと思い出したねぎ鶏。ちょうど冷蔵庫にもパクチーがあり。仕事帰りにでも1時間かからず出来た。タレがね、秀逸。醤油としょうが汁と砂糖。あとごま油。これと鶏の旨味だけで十分。ネギもトロトロ。無水鍋で作ったら、焦げずに出来たし、けっこうスープが出た。
募穴の人は暫く不在。もう慣れてきたが、こんな風に離れて暮らすのってどうなの?という気持ちもあり(それは向こうもそうなんだろうけど)。もう日本の人間関係も希薄だし、遠くに行ってもいいのかなーなんてことをよく話す。そうだよね。もうなんか、色々嫌になったな。優しい人が数人いたからなんとかなってるけど、もういいんじゃないかなと思う。沈黙を貫き(そっとしておいたってことなのかな)、実際久しぶりに連絡とったときに元気そうでよかったーとか、ほとぼり冷めてから言われたら何それって思う。無愛想にしたら困るかと思って気を使っただけなのになあ。でも相手も気を使って言ってるんだよね。
私、元気にならなきゃだめなのかな?何考えてるんだろうねー、みんな。エスパーだったら幸せになれたのかな。結局、ちゃんと言葉をやりとりした人としか普通に付き合うこと出来なくなったんだな、と思った。募穴の人はこういう恨みがましい思考はないので、見習おう。そもそも彼は他人にまったく期待してないし、踏み込んで付き合わないのでそんなものなのかなあ。
外食など。
募穴の人のおみやげ、大当たり、わかめ油そば。ローカロリー(400kcalなかった)のと、平打縮れ系の麺が私の好みにストライク。
限定が出たので、お気に入りのラーメン屋まで遠出して、醤油ラーメン。おいしい…スープもアツアツだし。
11/20は貧血ぎみだったので、食欲はないのに気持ちを奮い立たせてレバニラ定食。うまかった。