*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

2020/05/02 好き放題作った






朝…キムチ納豆ベーコンエッグ玄米ごはん
昼…ジャポネのジャリコ風パスタ、千切りキャベツのゆかりドレッシング
夜…ステーキ、シラントロライムライス、アスパラガスのロースト
気分は昨日より幾分かましかなあ。時々気分がどどっと落ちこむ。
朝は好き放題に食べた。玄米が美味しい。玄米、圧力鍋で炊いたほうが美味しいのね(今更?)。

昼はスパゲッテイ。断じてパスタではなく。行ったことがないけれど、ジャポネっていうロメスパ店のメニューの真似。ガーリック醤油味で、肉と青菜を炒めて、トマトが乗ってるようだ。
肉はソーセージにして(楽だから)、青菜はビーツの葉、トマトはプチトマトを割ったもので。スパゲッティを茹でたあと水で洗うのが肝だというのでそのようにしたら、麺はひっつかないし、やわーい感じが喫茶店のスパゲッテイ!という感じで非常に高ポイント。醤油と砂糖とにんにくとで、ガッツリ目の味。すごく美味しい。墓穴の人にも大受け。しかし、2号さんは「からい(味が濃いってことかな)」といって食べられなかった。こういう料理は郷愁がないと食べられないのかもしれない…。

夜は解凍しておいたステーキ。あとつけあわせに、満を持してシラントロライムライスを作った。
作るきっかけは、こないだ買ったレシピ本。

アメリカのスーパーの惣菜コーナーの本。
20年前に出版されたものの電子版なので、今も同じものが店頭にあるかは謎…。英語なので中身をまさに「読み解く」で、写真もないし、料理名だけ見てもさっぱりイメージがわかなかったり、材料の何かが足りなかったり。その中で、この「シラントロライムライス」だけは材料が少なくて作れるな、という感じだった。
鍋にお湯をわかし、ジャスミンライス(元レシピはバスマティライス)・ライム果汁・ライムの皮の削ったもの・刻みにんにく・オリーブオイルで炊き上げる。で、たきあがったところに、刻んだ青ネギ(スカリオン)・シラントロ・ほうれん草のベビーリーフを混ぜる。
炊き込みごはんという風情はなくて、肉のつけあわせ。さっぱりしていて、でも香りはよくて、とーってもおいしい。これは絶対また作るぞ。ブリトーに巻いてもいいみたい。
ステーキはAnovaで57.5度で3時間くらい。筋もちゃんと切ったりしたので、やわらかくいい仕上がりにできた。

2号さんは今日もよく喋っていた。今日から新しい習い事があり、大喜びしていた。よく1年我慢してがんばったね。これから楽しいことたくさんあるといい。