今日はゆっくり寝て、起きて、ごろごろしてから前日に仕込んだフレンチトーストを焼いて。
本屋にいき漫画を買い、お弁当を買い、食べ、洗濯をまわしてお風呂を掃除し、洗濯物を干し。そして3時間ばかり昼寝。ダウニーのにおいが風にのってきて、いい感じ。照りつけるほどではなく、くもりと晴れの間で。
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
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35のキャリアウーマンの主人公・つぐみが、なくなった祖母の住んでいた家@田舎に住むことにしたら、50ちょいの大学教授・海江田がやってきて…という。恋愛モノですよ。全3巻。
舞台は現代だけれど、ファンタジーだ!初老だけど世の荒波でもまれたスレた感じはなく。どこか青年らしさ?をもった人が自分を好きっていってくれるだなんて!(*´Д`)いいじゃないすか。つうか海江田さんの飄々としたところがステキー。枯れ専でも関西弁萌えもないですが…
女主人公つぐみに関しては、傷つきやすいわりになんか芯のあるタイプというか…仕事が出来る女性だけど既婚者ばっかり好きになるというところとか。あまりこういうオンナはすきじゃないわ!と思った。35には見えないけど、そこは少女漫画で。
終わりがあれ?って感じで〆られたのが少し残念ではありますが、面白かった。
( ´ー`)フゥー...いままで年上の人ってほとんど好きになったことないなー。たぶん、年上はこれくらい出来て当然と思っているフシがあるのでしょう…