- 朝…ホットケーキ、カフェオレ
- 昼…ニラ玉、豚バラ肉とわけぎの炒り煮、ごはん、レタスとしいたけのスープ、青菜と里芋のおろしあえ
- 夜…ごはん、ミックスフライ(祖母作コロッケ、カマンベールチーズハムカツ、アジフライ)、レタスの刻んだの、レタスとしいたけのスープ、もやしとわかめのあえもの、ひじきのベーコン煮
ニラ玉、これで作るの3度目。ようやく募穴の人に食べてもらえた。高山なおみさんのレシピです。うーん、何度作ってもこの餡の部分が美味しい。
豚バラ肉とわけぎの炒り煮は『暮しの手帖のシンプルレシピ』の野崎洋光さんのレシピより。豚バラではなく、豚こまで代用(平常運転)。味付けが醤油酒コショウだけなんだけど、不思議と甘みがあるのはなぜだろう。とっても美味しい。
このレシピを作ったのはそもそもわけぎを新鮮なうちに使い切りたかったから。近所のスーパーに「あじさいねぎ」というわけぎが98円で売っていて、隣の長ねぎよりしゃっきりとしていたので思わず買ってみたんだけど、これがとっても美味しかったのだ。ネギの青い部分って最近好きです(なんで葉ネギも好き)。
「あじさいねぎ」とは、松戸市小金地区で、江戸時代頃からあじさい寺(本土寺) 周辺で続けられてきたねぎ栽培術をもとに非休眠性葉ネギの品種改良を重ね、 葉色濃く、白身の冴えがあり、食感はやわらかく、ねぎの香りがしつこくないのが 特徴です。「あじさいねぎ」は品質の良いものを選抜した「わけねぎ」のことです。 平成16年10月1日に「あじさいねぎ」として当JA( 旧JA千葉小金)が登録商標 を取得し、主に首都圏向けに出荷を行っております。 (引用元:JAとうかつ中央-農業情報-)
夜は手抜きで。近所のお惣菜屋さんでずっと気になっていたアジフライ、あとそれだけじゃ足りないじゃろ、ってことでハムカツも追加。レタス*1はちぎるのをやめて、ざっくり刻んでみた。あげものの温めなおしに、珍しく電子レンジの「カラッとグルメ」機能を使ってみました。うーん、そこまでサクサクにはならないけどべシャッとしてないからいいか。電子レンジは単機能レンジ育ちなので、いまいち「○○モード」を使えてないなあ…
*1:いま冷蔵庫に2玉あるので消化せねばとせっせと食べている。