*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

2019年2月28日 実は時間がけっこうない

気づいたら2月が終わろうとしている。まだ中旬くらいの気持ちだったのに…よくよく考えたら、時間がほとんどない!!解約するものをひとつひとつ潰しているけど間に合うかな…。粗大ごみを捨てられる日があと2回だけど実質1回のため…不安で仕方がない。もう人とゆっくり会う余裕もなさそうだな。ご挨拶はがきも作らなさそうである…。

 

DMM英会話ははじめて1ヶ月半経ち、ようやく要領を得てきた気がする。講師の先生のおすすめに従い、写真描写かdaily newsをやるようにしている。やっていて思うのが

・前置詞、どれを使うか思っている以上にわかっていない

・形容詞の語彙不足。読めるけど使えてない。

シャドウイングしたらいいよーと墓穴の人からも助言があるけど、疲れそうだという理由だけでやれていない…むむ…。

 

2号さんはというと、オセロをやるようになった。すべてを理解はできてないようだが、楽しいといっているので、一緒に指してあげよう…とか余裕ぶっこいていたら、すでに負けました私が。

 

さて。朝美絢さん熱が止まりません。これはストレスからの逃避かなという気もしますけれども…ともかくかっこいいし。顔立ちがキレイ系(猫のよう)だというのに芸風がけっこうオラオラキラキラでね…歌も上達しているし…なんでしょう。いても立ってもいられなくなり、youtubeにupされたカフェブレイク、スカステ録画のDVDの山を端から見ている。そして有楽町のキャトルレーヴ(宝塚の公式グッズショップ)と宝塚アン(宝塚専門の中古ショップ)にプロマイドを買いに出かけてしまった…結果大量の写真を手にした…うーん幸せ。

2分39秒くらいからあーさが出てくる。この美貌をしてサン=ジュストをやるって最高かよ、、、。これの全編が見たいよ…。だいもんさんも相変わらずとても歌が上手すぎて。顔も好き~❤


雪組公演『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』 『SUPER VOYAGER!』初日舞台映像(ロング)

あとハマっているというと、輝月ゆうま!!!(上の動画にはおられませんが)やっぱりこの人目を引くし歌うますぎでしょ…なぜ新公主演しなかったのか…と思わずにはいられない。新人公演以下のときにファンになっていたら今以上に歯ぎしりしたであろうから、今ファンでよかった(違う)。

2019年2月24日 ヅカ熱が微妙に再燃したり

先週の後半から、微妙に宝塚熱が再燃している。

 

スカイステージ(宝塚専用チャンネル)に再び契約しようかと思ったけれど、今月来月はどうしてもみたいという作品がなくて…でもみたいので単発でAmazonで借りることにした。家には80枚くらいスカステを録画したDVDがあるはずなんだけど…kindleで見られる方がながら見しやすくて。

とりあえず月組アーサー王伝説」を。 

ケルトの王アーサーは、隣国から美しいグィネヴィアを王妃として都・キャメロットに迎え、忠誠を誓う円卓の騎士らと共にサクソン人の脅威から自国の防衛に奔走していた。ある日、湖の騎士ランスロットが円卓の騎士に加えて欲しいと、キャメロットを訪れるのだが…。 

 珠城りょうさんお披露目公演。ちゃんとキャストを見てなかったんだけど、ご贔屓の朝美絢さん(あーさ)と輝月ゆうまさん(まゆぽん)が出ていた!!!!

あーさのランスロットは当然のようにカッコよくて、そりゃグィネヴィアも惚れるよね…。そしてまゆぽんメリアグラス!!!すごい。ソロナンバーもいくつかあり、なんて上手なんだ。途中からメイクもぶっ飛んでいた。

フレンチミュージカルの曲(というか作曲者のアチア氏の?)って、いわゆるブロードウェイのそれとはちょっと趣が違う感じ…その瞬間流れがとまるような。

話はザ・王道だし、グィネヴィアの振る舞いにおいおいとツッコミたくなるのだけれど、曲がいいせいなのか、俳優陣がベストキャストだったせいか、3回見ても意外とあきない。

 

そんでもって熱が高まっているところで、一度見てみたかったファントムのDVDを買いました(唐突)。

雪組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード ミュージカル『ファントム』 [Blu-ray]

雪組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード ミュージカル『ファントム』 [Blu-ray]

 

19世紀後半のパリ、オペラ座通り。無邪気で天使のように美しい娘クリスティーヌ・ダーエが歌いながら新曲の楽譜を売っていると、群衆の中にいたフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵がその声に魅了され引き寄せられてくる。オペラ座パトロンの一人であるフィリップは、クリスティーヌがオペラ座で歌のレッスンを受けられるよう取り計らう。
オペラ座では支配人のジェラルド・キャリエールが解任され、プリマドンナである妻カルロッタを伴ったアラン・ショレが、新支配人に就任する。キャリエールはショレに、この劇場の地下深くにある小さな沼のほとりには“オペラ座の怪人”と名乗る幽霊が棲んでいると告げる。しかしショレは、解任されたキャリエールの嫌がらせに過ぎないとして、取り合おうとしなかった。やがてクリスティーヌがオペラ座へやって来るが、その若く可愛らしい姿に嫉妬したカルロッタは、彼女を自分の衣装係にしてしまう。それでもクリスティーヌは憧れのオペラ座にいられることに幸せを感じていた。
ある日、クリスティーヌの歌を聞いたファントムは、その清らかな歌声に、ただ一人彼に深い愛情を注いだ亡き母を思い起こす。そして、仮面で顔を隠してクリスティーヌに近付いたファントムは、歌の指導をさせて欲しいと申し出るのだった。やがてビストロでコンテストが行われ、まるで神が舞い降りたかの如く歌ったクリスティーヌは大喝采を浴びる。クリスティーヌの歌声を聞いたカルロッタは、彼女が「フェアリー・クイーン」のタイターニア役を演じるべきだと進言。フィリップはクリスティーヌの成功を祝福すると共に、彼女への恋心を打ち明ける。幸せそうな二人の姿を、ファントムが絶望的な思いで見つめていた。
「フェアリー・クイーン」初日。罠と知らずカルロッタに勧められた飲み物を口にしたクリスティーヌは、突然声が出なくなってしまう。客席からは野次が飛び、舞台は騒然となる。そこへ、怒り狂ったファントムが現れ、彼女を自分の棲家へと連れ去っていくのだった。その行動はクリスティーヌへの愛の表現にほかならなかったが、それが彼を悲劇の結末へと向かわせることとなる……。    

劇団四季とかでやってる「オペラ座の怪人」とは結構趣が違う。

「ファントム」のファントムは少年ぽくて、恐ろしい存在…って感じではない。ラウルは出てこなくて代わりにパトロンのシャンドン伯爵(でも恋人同士ではない)。元支配人のキャリエールが二番手役、メグ・ジリーは役はあるけど空気…あとファントムには6人のきれっきれダンスを披露する従者がいる(どこからやってきたのか彼らは??)。

だいもんさん、まあやきほちゃん、歌うますぎでしょう。過去のファントムは見たことないんだけれど、これだけ主役の比重が高くてナンバーも多くて作品的にも歌の重要性が高い…のに、見事!!!2人とも、セリフのような歌って感じで…はあー。だいもんんさんが特にグッときた。ふるえる少年のような、神経質でガラスのような心をもつファントム…。。。。まあやきほちゃんの歌声は、天使の歌声というにまさしくふさわしい。

カルロッタの舞咲さんは怪演、見事。キャリエール彩風さんは、ちゃんと老け役でやってて、予想を超えてよかった。彩凪シャンドンはキラキラで!さて本命のあーさ。よかったよ。意外なことにシャンドン伯爵(役替り)よりアランショレのほうがはまっていたのは…これをどうとればいいのか…。いや、でもシャンドン伯爵の役替りハイライトはなめつくすようにみたよ!!なんてかっこいいんだあーさ…。

 

ファントムの脚本て正直ツッコミどころ満載では??と思うし、クリスティーヌにいらっとすることしきりなんだけれど、楽曲とメインキャストが良すぎた。何度も見ちゃう。ただ一本物だから長いんだよね3時間…。私はショーの1時間をリピしまくりたいのだ…。

 

週末は動物園に行ったりしたけど、花粉症がはじまったうえにファントムを見て寝不足で具合が悪くて、2号さんにやつあたりしまくっていた。よくない大人だった…。

2019年2月19日 寒い

今年は暖冬というし、確かに昨日は春先のような暖かさだったけれど、寒いものは寒い。今日は雨もふるというし、ともかくやる気が出ない。ボヘミアン・ラプソディをもう一度いい音響の時間帯に見に行こうと思ったら、見に行ける時間帯でなくなってしまった。節約と思うけれど、がっかりー。ああ…。

 

人と会うペースも落ち着いてきたので、これで定期健診に行ける…と2号さんを病院に連れて行ったら、視力が悪かったと判明。ガーンと頭を打たれたような気分になった。まあ生きてるからいいかと(ハードル低すぎ)すぐ気を取り直したけど、そうか、彼女はこれからメガネと付き合う人生になるんだね。斜視っぽいと写真をみた墓穴のひとがいうので

fal.hatenablog.com

ショックだなーと思ったのは、私、このfalさんの眼科の記事、リアタイしていたと思うのです。なのにこの事態なの。いや、これを読んでいたからこのタイミングで受診する気になったのだとも思いたい。さて、どんなメガネにするかな。当の本人は視力測定がテストみたいで面白かったらしく、目医者さん好き、メガネはピンクにするとか非常に意気込んでいるので、このままがんばるぞ!どうやら3割負担ぽいので、これならいい眼鏡を作りに行ってもいいかなとか。

その昔会った先生が、障害ってなんでしょう。いま視力が低いひとだって、時代が違っていたら、視覚障害者と呼ばれたでしょう。と言っていたのを思い出した。でも今はメガネもあるし、メガネで視力を鍛えることができるともわかっている。わかっていると思えれば怖くもないだろう…。

祖母は、自分がメガネをかけることになったとき曾祖母(つまり祖父のはは)ががっかりして泣いた、という話をそれはよくしていて、だからこのメガネ話したら祖母もアラアラと言うんだろうなあ。

 

週末はそんなあとに保育園の発表会があったり、古いお友達にあったり。小さい子の手をひく2号さんを見たら、あとからずーんと気分がしずんで仕方がなかった。もうだめだね、気分の問題はすべて私のメンタル次第(日本語変ですけどね、他人じゃなくて自分しだいってことね)。当たり前に得られると思ったものを失って、ホント駄目ですね。前向き風味なコメントは自分でいくらでも思いつくけど、言われたら張り倒しそうだから、やはり人と会っちゃだめなんだなー。面倒くさく生きている。うん。気を使われたって結局凹んでいるから、やはり誰も知らないところにいくのが大正解なんだろう。

 

自転車の処分、確定申告、生協の解約。いっこいっこ進んでいるので、このままがんばろう。コンマリさんの番組を見たおかげで、ときめかないから捨ててもいいよね(違う)と後押しはされてて。一番の問題は、とりあえずで突っ込んでるダンボール類!最終的に捨てないといけないので、とりあえず箱、をやめてとりあえず床、に変えないと。

 

ここ数日は料理がんばれなかった。うーん。

2019年2月13日 

2月の上旬はうきゃーという感じで落ち着かなかったのだけれど、ようやく己を取り戻してきたような。おかげで、ちょっとは料理が出来るようになった。


赤札コーナーにアスパラガスがあったので、おもわず肉巻きを作ってみた。バラ肉で巻いたところ、美味しいんだけれど今の私にはあぶらっこすぎた。悲しい。
2号さんにはうけなかった。

カニ缶を半端に残していたので。黄金チャーハン。これは『甘々と稲妻』の最終巻を読んだせいもあるかな。『甘々と稲妻』、なんて、なんて、いい漫画だったんだろう。料理マンガというカテゴライズでは片付けてはいけない。つむぎとパパの日常と成長が、小鳥ちゃんやまわりの優しいひとたち、掛け違いとか、本当によかった。

雪の日、フードコートのやまや食堂へ。からあげは揚げたてを出してくれる。うまいっ。しかし、これで1300円…からあげや小鉢は頼まなくてもOKだったとあとで知る。いいんだけど、いいんだけどさあー。ごはんが美味しかったな。

土曜の夜だったか、全てが面倒になって、とりあえず揚げ物つくっておけばいいだろうと思ったら、ひどく失敗して。素揚げだかなんだかわからないささみがうまれたので、親子丼仕立てに。んまい。

私の大好き鍋、silitがとうとう日本を撤退するようです。質実剛健なドイツテイストな感じ、シラルガン素材の良さ、分かる人にはわかるという感じで、その一方で一般受けできず値段も下がらないので買われずでとうとうなのか。悔しすぎる。コストコで投げ売りになり、それの転売なのかなんなのか、コンビクックが10Kちょっとで売っていたので買いました。21cmとはいえ丸みがあるので、思ったより小ぶりかつ、圧力鍋ほど重くもない。大事に使うぞー。早速お米を炊いたところ、しっかり粒がたって、いい感じ。


久しぶりに服を買ってあげたら、えらく気に入ってくれた。うたのおねえさんごっこ?コンサートごっこをして踊り狂う歌い狂う。よかったよかった。

やさいのおしゃべり

やさいのおしゃべり

『やさいのおしゃべり』借りて読んでみたけれども。うーん野菜がしなびた絵が心に痛い…ん…

2019年2月7日(木)折り返してきたー

先週末からどうにもこうにも気分が落ち込んだり、言葉にならないストレスに苛まれていたのだけれど、少しどうでもよくなってきた感あり。しかし、家でこもって生活していると、無性に人と喋りたくなったりするんだなあーと実感する。

といいつつ、人と会うのは楽しいけど自分にはハード過ぎるのか、そのあと2日間ぐらいはぐったりだな。

 

前の職場の先輩と会った。本当に入社してからずっとお世話になり、仕事を一緒にしていた時期は短くても、それ以外で雑談したり気にかけてもらったり…本当に感謝だなあ。

 

皿を洗えなかったり、家が荒れ果ててきたので、時間があってもこれってことは、気持ちがくたびれてるんだと思う。携帯(というかスマホか)も手から離さず、twitterやインスタを見ているけど、どこにも探し求めるものがない。なんだろうなあ。

 

2号さんはというと、ますますひらがなを読むのが楽しそうである。一生懸命音読している。

 

しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ)

しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ)

 

 『しろいうさぎとくろいうさぎ』表紙は見覚えがあったので買ってみたんだけど、これって最後結婚するの?そういう絵本だったの??ちょっとびっくりしました。

 

100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

 

 数字を数えるのを楽しそうにしていたので、けっこうよかったね、100かいだてのいえ。

 

11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

 

 にゃごにゃごにゃご

というのを読むのが楽しい。

 

2月3日(日) よくない日だった よいこともありつつ

何も手につかず、家にお籠り。
気分が塞いでいるので墓穴の人と合計4時間くらい電話していた。2時間を2本。テレビ電話より音声のみのほうが話すの目的なら良いとわかった。音声にしてからは楽しく昨日の会の話などをしたりして。

2号さんがイラつく私に無茶苦茶気を使っていて、ほんといかんなと思う。好きだよとか一緒にやろうとか誘って来たりして。
自分も小さい時、母からキエー!と怒られないか四六時中怖かったのを思い出した。でも私は母に好きとかいったことたぶんないな…うーんり

昔の日記を少し読み返したけど、ほんとこんな昔から飽きもせず…私ってバカか??成長してなさすぎだしなに考えてんだろと思う。楽しいことだけ楽しいままでいいじゃないのにねぇ。人の優しさに甘えすぎてるんだろうな…はー。なんか人生こじらせてるなー。

人と会うのは楽しいけど疲れるな。うん。

2月2日(土)


青葉でラーメンを食べた。ラーメン好きを標榜しつつ、一度も行ったことがなくて。くどくないダブルスープ、あっつあつ。んまい。なぜか食べたあと口に味が残らずで不思議。これを食べたあとに、映画館でボヘミアンラプソディを見に行った。クイーンの予備知識はなかったけど、あ、あの曲ってクイーンのだったのか!(サッカーとかの試合でかかってる曲ね)とか、フレディ マーキュリーがなんとも強くて弱くて、愛らしくてでした。それにしたってどの曲もカッコいい!!帰ってきてからアレクサにクイーンの曲を流せと言いつづけている。カッコいいなぁ!

徳島ラーメンを食べに。まぜそば仕様で、うまみがつよくてごはんがほしくなる。墓穴の人と食べた2ヶ月前のが美味しかったなー。なんかかなしくなる。

珍しく家に人を招くことになった。緊張して気持ちが悪くなる。しかし当日はとても楽しい集まりであった。まぁそれは相手が気を使える人たちだったせいだろうけども…帰ったあと猛烈に寂しー!という気持ちになった、ハァーン。・゜・(ノД`)・゜・。寂しい気持ちになったのは、もうこうやって集まるのなかなかなさそうというのと、お世話になったある人の進退を聞いたのもあり。はぁふもうふもう!