この機種で、とうとう4代目。使い始めたのが高2からなのにこんなに台数があるのは1年に1回機種変しているせいだと思う。
- 一代目(高2夏〜高3冬)…J-SA03。真っ赤なチェリーピンクの初の折りたたみ式カメラつきケータイ。かわいいキャラがついてたり、記念日にアニバーサリー仕様になったり、そういう電子手帳派生系の時代でしたね、このころのは。今はそういう遊び心がないのが多くて悲しい。カメラ付きは良いけど、モニターが256色だったから意味なし。このケータイ、メモリが500kbと少なすぎなところを除いては本当に優秀だった。色展開もカワイイし。
- 二代目(高3冬〜大1冬)…J-N05。今思うと、何でこれを買ってしまったんだろう。当時としては液晶が綺麗で、アプリにも対応してたからだったと思う。黒?というかチャコールグレーのでした。機能に可愛げがまったくなく、写真はサムネイル化できず、めざましとスケジュール機能が一緒という最悪なつくり。しかし、メモリだけは一杯あったので、2000通くらい保存できた。ほとんどメール消さなかったんじゃないかな。それだけはよかった。
- 三代目…(大1冬〜昨日)V301T。先日まで使っていたケータイ。これは、auのA1304Tとほとんど同デザインなのにちっょとチープな外見で…でも中に入っている待ち受けキャラ「くーまん」のためにかったかなあ。あと、パケ代対策でリミットモードとアプリ仕様不可機能もあったから(つかわなかったんだけど)。カメラ・液晶画面が当時として綺麗だった(毎回そういう理由で購入決定してるなあ)。メモリもほどほどだし、お知らせウィンドウ(メール打っている途中でも来たメールが読める)やサブウィンドウ(メールをかいたりしながら、別のメールが読めたりする)機能がよかった。これは本当に便利。いまのauのにはないんだよね。