私たちはみんな、自分自身の道を歩いていて、
その道にそった願いに対しては望みがかなって、
すこしでも違う方向へそれたときは、
その願いがかなわないのではないかということです。かなわないばかりか多くのエネルギーを無駄にして、
固執しすぎるほど力がなくなるような気がします。そして、ここで大切なのは、
かなわない望みを抱いたということの意味です。
そこにはきっと、かなう望みを抱くのと同じくらい大切な何かがあると思います。かなわない恋に泣いたとしても、
その人に出会えてその人を素敵だと感じた
人生のその瞬間の自分を客観的に見つめて、
泣くのならきっぱりと泣こうと思います。(つれづれノート 1巻103p)
よっぱらっていて、さっきこれを更新するはずだったのに忘れていた。