*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

終り

昨日の夜は、久しぶりにおおなきしました。

以下は主観的で見苦しいのはわかっているけど、頭の中身。

うーん、元彼さんと連絡をとらないほうがよかったんでしょうか。
でも、こうしてとらなかったら夢を見たまま、自分の今後の身の振りによくなかったとは思わないんで、やっぱりふっきるために(結果としてそうなったけれど)連絡を取って正解だったと思います。
でも「なんで?なんで?なんで?」って聞かれたのがねー。当然自分からきりましたよ(背後に彼女のわめくような声もしたし)。あ、そうだ、あと「あーもう携帯かえるし!」ってしつこく何度も言われた、あれは人間だったのかな?
本人だけならまだしも、あっちの彼女さんにもね。私が寝ている最中に元彼さんの携帯を使ってかけてきました。でも内容はほとんど覚えていません。なんか「私の彼氏にどうたら」と言って来た(眠いのでなにか答えてぼーっとしていましたし、気分が悪いので忘れました)。すごいなあ。自信なのか、不安なのかわからないけれどその行動力が。いや、自信か。だいたい私が最後に自分から連絡とったのは4ヶ月?くらい前か。卒業式だし。それをなんで顔見知りでもない人から泥棒猫のように言われなきゃいけないんでしょう。だいたいまだ付き合ってるかいないかなんてしらねーですよ。はっきり知ってたら連絡しないし。
しかし双方の落ち着きのなさから感じた不可解さ。私の(過去の)存在が二人の間のネックになっているんでしょうか。なんか余裕ないなあ…
それにしても、自分の「情」を恋愛感情という風に捉えられて、元彼さんとその彼女さんから、それを根拠にアドバンテージを示すような行動をされて(いるような気がして)、いたく(小さな)プライドが傷つけられました。

まあ、ショックでした。今更だけどさー。
自分の持っていた、どこか元彼さんを家族のように感じていた(だから、どういう風に暮らしているか、楽しく暮らしているか気になった)三年半の関係というのが、いかに儚く、価値のないものだった、と気づいてしまいました。人を信じるということは、無防備な姿を見せるということ。私は、その相手を間違えてたんだろうなあ。
私は、(直接)元彼さんを責める権利はない。だって、もう元彼さんは彼氏さんじゃない、他人だから。でも元彼さんにとって私は、力関係ではいつまでも下に位置しているんだなあ。自分から振るって大事だったんだなあ。

正解ってないのかも。どこかつきあわせ、帳尻を合わせて人と人とは関係を築いている気がする。

つーか、元彼さんと彼女さんの子供っぽさ(まあ当然の行動だけど)に、うんざりしました。おめーらとは他人!そして彼女さん、あなたと私は初対面だ。そんな相手によーまあ平気で感情をぶつけられますね。中身でどー思おうと勝手だけど、はあ?と。

今日の午前中はそんなこんなでロウでしたが、午後になって仕事がびゅんびゅん片付いていったり、仕事でやらなきゃいけないことが山積みでそれを片していくと、もう楽しくてすっかり頭からどす黒い、悲しい気持ちが追いやられていくのに気づきました。あーすごい。仕事のパワーって。昨日の夜は久しぶりに自分を叩いたり、自傷したくなったけど、仕事でまかされたことは私がするしかないんだ!って思ったらなんだか安心しました。仕事がんばろっと。