朝、メールボックスをひらいて、憂鬱な気持ちになった。やってしまった、詰めが甘かったせいで…
日常生活で、自分の仕事のできなさぶりを再確認する。電話恐怖症、よくない（普段の仕事でも、電話かけとけばってことが多いのだ）。自分の責任なので、腹をくくって明日電話しよう。淡々と、冷静に。何かリアクションしてもらって覚えていても、タイミングを失って（というか半分自覚しつつ）流すところ、よくない。信頼を失っていく気がする…
この件でもやもやして、でも察してちゃんはもう卒業、と思ってメールをしたら…安心する回答がきた。墓穴の人は、よく私のことがわかっているんだなぁ。妄信的なのかもしれないけど、それでもすごいなー。それとも私が単純なのか…
今回の件（といっても自己完結したんですけど）で思ったこと
- 察してちゃんをやめてよかった。誘導尋問でなく、素直に話す方がよし。
- 顔合わせの時にむこうのお母さんがいっていた「今の生活を変えるなりしないと、家庭がなりたたなくなるよ」の意味がなんとなーくわかったような…今回はたまたま仕事が早くあがれてメール出来たので解決が早かったけど、今年のような勤務状況だったら、掛け違いとかが起きそうだなー（掛け違いというか、私が一方的にイライラしそうというか。せっかちですし）。
- 自分のせっかちかつイニシアチブを取りたがる（なのに自信がないので他人に賛同を望む）性格を考えると、決定に対するなんらかのルール・ガイドラインを決めておけば、もっとゆったり構えていられるかも。
成田行きのバスを予約し、郵便の転送届もだした（今ネットで申し込めるんですね。5分で出来た。）。引越しの準備が、着実に進んでいく。
