*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

週末だというのに変な天気。かろうじて曇りで一日終わるかなあ…と思って洗濯機を回すも、小雨。仕方がないので室内干し。ものすごい湿気が…
昼すぎに妹と落ち合って、誕生日のプレゼント交換した。お友達も一緒だったんだけど、ものすごく感じのいいこで、感心(←えらそう)。

夕飯は墓穴の人と、餃子を作った。『高山なおみの料理』より「モンゴルだれ」と「モンゴル餃子」。牛豚合い挽き肉とネギ、塩胡椒と、ヨーグルトだけという味付けの潔さ。皮から初めてつくったけど、なんだかモサモサになってしまって悔しい。友人から貰った食器とタレの雰囲気が合ってるよね。この器も、シルクロードの国のお土産なのです。
あと昨日作ったいくらの醤油漬けも食べた…うんまい!うまい!皮がすこし厚くなってプチっとする難ありだけど、それをさっぴいてもうまい…作るの面倒くさいけど、心置きなくいくらを食べられる楽しみ(一度に200g分出来た)を考えれば、またトライしてみようっと。

気持ちが昨日の夕方からどうにも不安定で。なんだろうねえ、このいらだち。先週の怯えたような気持ちはどこかに行ってしまったようなのだけれども。

NARUTOの最新巻を読んだら、誰が何やら(黒髪の人はみんなイタチに見えると思ったら当然そうではなかった)、何が何やら(あれなんで忍者達が共闘してるんだっけ)…だったので、再読。22巻あたりから…泣ける。サスケ君が闇にとらわれていて、ナルトはそれでもサスケは友達だから!って言い続けて、それを見守るひとたちがいて…NARUTOは熱い、辛い。でも優しい(作者の、人の描き方がね)。この優しい…希望があるところが少年漫画たるものだよなあ、って思う。53巻の○○との再会シーンとか…これは、自分が大人になったからなのかなあ。