先週は、実家に2号さんを連れて泊まりに行った。泊まりでの帰省（というほどの距離ではない、1時間かからんところなので）は結婚してから初めてだ。
行きにチャイルドシートに乗せようとしたら手間取って、その最中に異常事態（これ、普段と違う！）と気づいたらしくウワー！と大泣き。人さらいのようで、あせる父と私。
今回の帰省、たった一泊とはいえ父母妹も喜んでくれて、2号さんは蝶よ花よと可愛がられていた。何をしてもカワイー！2号さんもニコニコ。今思い返すと、このころから2号さんの寝付きが悪くなった。寒くなってきたせいなのかな。
日曜日は2号さんのお食い初め。前日からせっせと準備した甲斐あり（なますの野菜をスライスするのは募穴の人にやってもらった）、寝付く前17時半からの開始に成功。2号さんは当然なにもわかってないので、途中から不機嫌になってしまった。食べさせごっこをするのは面白かった。写真を見返すと笑える。まあこういうイベントって自己満だよなあ…と思うんだけど、この毎日に多少の刺激が欲しい。
幸せな人生ってなんだろう。本人が決めることなんだろうけど、私から見るとずーっと苦労してしんどくて我慢して、ようやくってときにこんなことになって…。私ってなにか返せたのかな…私が幸せそうにしてたり、2号さんの存在で心安らかになってくれればいいんだけれど。あの時は優しくできなかった。後悔というわけではないけど、いま自分のできることをしなければ、したいなあ…(´・ω・`)
