昨日、十六に行ってきました。池袋というより、むしろ要町。光文社のビルのわきの道を入った住宅街の中にある。店内が狭いし、10時半〜3時くらいまでしかやってないしで(なくなったら終了)、いつも行列が出来てる。２時頃行ったので、10分待ちで入れた。でも味玉が終わっていた(;_;)。待ってる最中に肉入りも終了。
写真は食べかけのあつもり(650円)。これにノリがついてる。味付けメンマとチャーシューとネギ。チャーシューはもろもろになって沈んでます。脂身より、赤身のうまさ。でもすごくやわらかい。
真っ黒なスープは醤油味で、変な癖がまったくなくて、私好みだった。これに似たラーメン屋さんはしらないなぁ。ともかく油のまずい味ゼロ。
麺も独特。ちぢれなしの太麺。喫茶店スパゲッティレベルの太さ。もっちもち。ラーメン用の麺の甘水？の味がなくてよかった。
量は小並大で、小が170gで普通でいう中盛ぐらい。並が300g！だから多かった。彼氏さんはかなりおなかにきてたみたい。
長々書いたけど、独特です。光麺や海神より、味はいかにもラーメンなのにねー。私はでも麺もスープも一体感があって美味しくて好きだなぁ。さっぱりだけど、味が濃いめ。また並びに行く気力と時間があるかは疑問だけど。
今まで行った池袋のラーメン屋と比べると
十六＞（あうん）＞海神＞光麺＞えるびす＞ごとう＞味千。
って感じです。ごとうも十分美味しいんだけど店の雰囲気とチャーシューで損している気がする。最近行ってないしね。味千は九州系で好きな要素はオールクリアしているんだけど、わざわざ池袋のラーメンっていうようなものではないかと。でも入っているキクラゲがしょりしょりして好き。
（追記）
あうんの逮捕された店長の判決でたんだね。無期懲役。
あうんは逮捕後しか行ったことがなかったけど、半熟とろっとろの味玉が乗ってて500円というのが魅力だった。麺もストレート細麺で。
