ブックオフに行くと、しょっちゅう昔の思い出を誘引するのか、自分が無価値で、「明日には死んでいます」って声がする気がする。ロウになります。でも、『沈夫人の料理人』を買ったので満足。これはたしか、電車で隣の席の人が読んでいた週刊誌でおもしろそーだなーとチラ見した作品だった。
もう別れてからだいぶたつなあ。一年なんてあっという間。ようやく立ち直ってきました。好きだから傷つくんじゃなくて、自分が大事に思っていたものの価値の不安定さ(まあ今は価値がなかった)に、傷つくのですよね。自己完結的な、自己愛な。
ま、新しい出会いに楽しみを見出そう。髪はまだばっさり切ることは出来ないけど、パーマかけて、雰囲気を変えるつもり。あの美容師さんに毎回リクエストするとき、そのテンションの低さに「いつもといっしょで…」っていっちゃうの、やめよう。
体重が、ようやく50キロにおちました。あと1キロ。