10月19日 スプンフルカレーに挑戦
朝…メロンパン、枝豆とパプリカのピザパン、カフェオレ
昼…豆腐キーマカレー、水菜サラダ
おやつ…31でゴーストワールド(期間限定)
夜…ごはん、しょうが焼き、水菜サラダ、もやしのねぎ塩あえ、ポテトサラダ、わかめの味噌汁、ノンアルコールビール
近所のパン屋さんで昨日買っておいた惣菜パン。枝豆の味が濃くて美味しい。メロンパンは外側のクッキー部がかなり薄くて、食感もサクっとしっとりの間の絶妙な固さ。これはまた買おう。
むかし参加したモニターで知り合った椎名奏木さん。新宿ゴールデン街で毎週火曜限定でカレー屋さんをやってらしたのですが、先月末で終了。そのレシピノートを作られたので、迷わず購入。その中から作りました。
小松菜と豆腐と鶏挽き肉のキーマカレー。スパイスはクミンとコリアンダー、ターメリック。コリアンダーを使うのは始めてだったのだけれど、爽やかで美味しい!これは普段食べない味だわ…!
カレーはまあ自己流で作って来ましたが、ほほうと思うやり方がいくつか。
・玉ねぎは極限まで薄切りにする。炒めるというよりほっておいて時折天地返し、焦げそうになったら水を加えて蒸気でこそげとる(これでくったり飴色にいたまりました。他のカレーを作る時もこのやり方でやってみよう)。
・玉ねぎを炒めてから→にんにくショウガを加えて炒める(先に炒めていたので)。水を加えて、油を乳化させてフワフワにさせる。
珍しく切り落としでも固まりでもない、生姜焼き用の豚肉を買って、生姜焼きを作りました。専用肉が存在するには理由があるのだ、ということを身をもって知った。うまい。少し厚めに切られていて、そうそう、定食屋さんの生姜焼きってこんな感じだったよ。
小林カツ代さんのレシピで作ってみました。つけ込まず、タレ(ショウガ汁、醤油、みりん、ごま油)にさっとひたしてから焼くというもの。味がピンボケるのではと思ったけど、全然問題なし。小麦粉も片栗粉もまぶしてないけど、味しっかり焦げ色もいいかんじ。不思議だ。これでいいんだなー。墓穴の人にも好評。
ポテサラは、飛田和緒さんのレシピ。『暮らしの手帖のシンプルレシピ』より。玉ねぎの甘酢漬けを常備菜として作って、それを展開したもの。ゆでたジャガイモをつぶして甘酢漬け玉ねぎを和えて、ハムとピーマンの細切りも加え、マヨネーズと塩胡椒で味付け。出来立てより、1時間置いたら味が馴染んだ。
暮しの手帖別冊 暮しの手帖のシンプルレシピ 2014年 11月号 [雑誌] (暮しの手帖 別冊)
- 作者: 暮しの手帖別冊
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2014/10/04
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