*これもすべて同じ一日*

毎日の備忘録。最近は作ったもの=食べたもののことばかり。

  • 朝…鍋の〆(卵とじうどん)
  • 昼…酒の穴でお好みランチ(1050円)
  • 夜…ますずし(なかの屋)、人参の白和え風、こんにゃく煮、落とし卵の味噌汁


お好みランチは、おかず3種を選べる。「茶碗蒸し」「銀ダラ西京焼き」「明太おろし」を。相変わらず美味しかった、茶碗蒸しはかなり大きく、カニのほぐし身、鶏モモ、椎茸、三つ葉が具。ふるふると柔らかくてサイコウ…(ランチで頼んでいる人は多かった)。
写真で見るよりけっこうボリューミーです。今回頼まなかったけど、週替わり酒の穴ランチは、1100円ながら麺類or丼もの、おかず3種、味噌汁ごはんですごくオススメ。野菜分も多いし。

夕飯はますずしをメインにすえて、少しだけ副菜を作った。

白和え風は、高山なおみさんの『野菜だより』より。水切りしなくてよしというお手軽さから。人参は拍子木切りにして塩ゆで。味付けはゴマ、ゴマ油ナンプラーのみという潔さ。白ゴマがおせちを作ったときに使ったせいか残り少なく、仕方ないので黒ゴマ投入…


ますずしを久しぶりに食べたいなあと思ったので、有楽町は交通会館地下にある「いきいき富山館」で購入。ここでは、日替わりで2種類、富山からますずしが入荷しています(メーカー毎10個)。前に日曜日に午後15時くらいに行った時は品切れで悔しい思いをしたのだけれど、平日のせいなのか人気の程度の問題だったのか、火曜日午後2時ごろでそれぞれ6個ずつ残っていました(曜日ごとの入荷スケジュールはこちらを参照のこと)。富山の人に言わせると、物産展とか駅弁大会でよく見かける「源」はそこまでオススメではない、と。
私達が購入した「なかの屋」は「甘め。脂が乗ってジューシーな味わい」とレビューされていますが、この説明が適切!たしかに甘い。ごはんはしっとり柔らかめ。少し酢っぽさというかパンチが欲しいかな〜。でも久々のますずし美味しかったです。次は青山のますずしを買いたいなあ…水曜日か…