墓穴の人が帰ってきた。体調がとても悪そう。ヨーカドーで買っておいた味付きのアンガスステーキの切り落としをだしたらえらく喜んでいた。我が家には焼肉のたれは常備されていないので、こういう味は新鮮。ごはんがすすむ。蒸し野菜もつけてよかった。
休暇を合わせて、食事を食べに行った。いざランチできになる店ある?と言われると、エリックサウスなんかが思い浮かぶけど、墓穴の人はそういうエスニックはどんぴしゃではないのよね…と思い、ローカル駅のフレンチにした。
前菜。タケノコとチキン。
メインのスズキと…白身魚。野菜が甘くて味が濃い!
デザート盛り合わせ。一口ずつでこれくらいの量が嬉しい。
久し振りにデートのような感じでよかった。何かと携帯をいじりがちな毎日だけど、こういうお店だとせずにすんで、のんびりたくさん話せたのでよかった。天気もいいし。
ここのところ本当に2号さんがご飯食べない
食べないと思うと動悸がして手が震えるような気がして、つまり緊張ですな…この日は、鯖缶の味噌汁と豆腐と枝豆としらすの和え物しか作れなかった。
気持ちを少し取り直して、えのきと豚肉蒸し(小林まさみさんのレシピ)、わかめの炒め物(有元葉子さん)など。わかめ炒めがびっくりするほどうまい。オリーブオイルでジャッと炒めて、レモンと塩だけなんだけど。たまたま買った少し高いオリーブオイルがよかったのか。ラエスパニョーラという名前だったような…ともかくフルーティでえぐみがない。
- 作者: 眉月じゅん
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4年くらい前までよくみていたブログ、急に思い出して検索して見つけて、見返した。相変わらず素敵な文章を書くひとだった。この数年の間で、彼女も私も経験をしたんだな。時間が経ったのにそんな気もせず、グルグル回りながら生きてるな。
洋裁の方はと言うと、大人服も初めて作った。縫う距離も長いし、ミスは多いし、自分の基礎的な技術力の低さを痛感。もっとうまくなりたい、しかしそのためには丁寧さと慎重さが必要だなと。