タイトルが誇大広告となっていますが、北京旅行での目的のひとつは、ウイグル料理を食べることでした*1。シルクロードとか、西域方面って憧れがあったのです。
お店の名前がちょんぎれている…。
ラグマン。味はチリ風味のきいたナポリタンで不思議。麺はコシがあって美味!でも長くて取り分けるのが大変でしたよ。
羊の串焼き。これが、まったく臭みのない羊肉で、美味でした(*´∀`*)クミンが効いててんまーい。
梨とセロリの炒め物。ちょっと違和感…。
ヨーグルト。胡麻とか入ってますが、日本のものとそんなに味の違いないんじゃないかな。
そして最後はこれ。
ハミ瓜!アリさんが焼き飯にいれるっていって、ドン引きされていたハミ瓜!( ゚∀゚)o彡゜
スイカのような食感でメロンのような味わい…というネットの評判でしたが、自分の感想としては
- 味は夕張メロン系
- でも香りがそこまで濃厚でなく、あっさり
- 食感はスイカほどじゃりっと水っぽくない。硬い洋なしやモモ…とも違うけど、硬めのメロンのような
- メロンのとろける食感が苦手な私には、ハミ瓜はかなりヒット。こういうメロンなら食べられる。
ウイグル料理は初めてでしたが、癖がそこまでないし、お肉は美味しいしで、また食べに行きたい、もしくは作りたい!と思ったのでした。